ところ変われば
2008年7月3日
今日は知床を離れ、藻琴山登山。
普段なかなか見ることのない高山植物を独り占めしてきました。
そのお話は、また後日。
知床の森でもひときわ存在感のあるトドマツ。
やわらかい葉っぱと

クリスマスツリーのようなきれいな三角形の樹形が印象的です。
藻琴山は手軽に標高1000mの山頂まで行くことができるので、
ついつい身近な環境と大差ないように思ってしまうのですが
見慣れたトドマツの葉の、硬く短い姿に環境の厳しさを見て取れます。

8合目付近のトドマツの葉と全容。
雪に覆われる枝が硬く短い葉をつけて横に伸びていますが、
吹きさらしになる高さでは枝を伸ばすことができません。
ハイマツが優先する環境で、幸か不幸か生長できたトドマツ。
何百年か先、この子の子孫がこの環境で優先する日が来るのでしょうか…
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